第18回月夜の幻燈会『やまなし』『雨ニモマケズ』、いつものようにトラブルはありましたが、雨もふらず、無事終了しました。演目のせいか、子どもたちの反応がのびのび、くつろいだ会になりました。北野謙さんが撮影してくださった写真をアップします。(※写真はクリックすると拡大します。)
第18回月夜の幻燈会『やまなし』『雨ニモマケズ』2018.10.22
作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江
第18回月夜の幻燈会『やまなし』『雨ニモマケズ』、いつものようにトラブルはありましたが、雨もふらず、無事終了しました。演目のせいか、子どもたちの反応がのびのび、くつろいだ会になりました。北野謙さんが撮影してくださった写真をアップします。(※写真はクリックすると拡大します。)
第18回月夜の幻燈会『やまなし』『雨ニモマケズ』2018.10.22
作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江
5月5日の夏鳥調査+観察会は、どんぐり林で福島の子どもたちを迎える企画が開催中のため、朝8時からといつもより早いスタートとなりました。最初に調査を行ったどんぐり林で夏鳥のキビタキが相次いで2羽見つかり、みんなでじっくり観察することができました。玉川上水沿いでは、センダイムシクイのよくとおる声に耳を澄ませ、このあたりの緑が渡り鳥の中継地だということをあらためて感じました。
会の終了後も、おしゃべりなヤマガラが目の前にやってきてあちこち飛び回ったり、アオゲラが細かい木くずを飛ばしてドラミングしながら移動したりと、観察会が続きました。鳥をゆっくり観察する機会に恵まれた日でした。新堀用水のそばの葉の上では、ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウ、アカシジミが休んでいました。 観察した鳥の種類は以下のとおりです。
全観察種12種
留鳥:アオゲラ、オオタカ、カルガモ、キジバト、コゲラ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ヤマガラ
夏鳥:キビタキ、センダイムシクイ
どんぐりの会のメンバーは調査と観察会とに分かれたため、
写真は、高野丈さん、篠崎晃一さん、リー智子さん、溝口もとさんにご提供いただきました。