11月4日(土)は第25回 月夜の幻燈会「注文の多い料理店」へ

大変遅くなりましたが、第25回 月夜の幻燈会「注文の多い料理店」のご案内です。チラシに書き忘れましたが、落下するどんぐりよけに帽子着用がオススメです。肌寒くなります。しっかり暖かくしてお出かけください。

注文の多い料理店フライヤー表面注文の多い料理店フライヤー裏面

第25回 月夜の幻燈会「注文の多い料理店」

11月4日(土)18:30-19:00(18:00開場)小平中央公園 雑木林
小平市津田町1-1 市民総合体育館の東側

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:かぎもと景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

入場無料 投げ銭歓迎 賛同人募集!

*天候や地面の状態によっては、11月5日(日)同時刻に延期します。ブログをご確認ください。
*11月5日(日)も雨天等の場合は会場を変更し、11月5日(日)19:30から津田公民館ホール(小平市津田町3丁目11)にて開催します(開場19:15 この場合のみ、定員70人(先着順)、 大人1,200円、18歳以下600円)。

何年か前、どんぐりの会のメンバーに林で観たい演目を聞いたところ、『注文の多い料理店』『雪わたり』が圧倒的人気でした。『注文の多い料理店』は2013年秋の幻燈会以来の上演になります。10年前は笛の植松葉子さんが産休中で、入野智江さん・岩田豊美さんのパーカッションコンビの音楽でした。今回は葉子さん・入野さんコンビとなります。草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴る林で、みんなで山猫軒にいきましょうか。上からのどんぐりたちに気をつけながら。

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
アナログのイラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本(パロル舎)がある。最新作は、うねゆたかの「田んぼの絵本」(農文協)が刊行されました。

かぎもと景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ。どんぐりの会のメンバー。NHK朝の連続テレビ小説『さくら』再放送中では花園先生役で出演。『おきなわ島のこえ』文・絵 丸木俊・丸木位里(小峰書店)を紙芝居にして上演している。この秋にはまがりかど主催・林光作曲『セロ弾きのゴーシュ』の舞台に出演予定。幻燈会の音方とのグループのホームページ おほんゴギーノhttp://ohongogiino.com

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科終了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。
双子の女児の母。2019年に埼玉県ときがわ町へ移住。
ミュージックガーデン主宰。

入野智江(いりの・ともえ)
劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンで活動したのち、竹楽器のグループ「東京楽竹団」創立メンバー。
インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドのパーカッション奏者。「アビナヤラボ」主宰。JML音楽研究所、南インド芸能クラス講師。
ホームページ https://abhinayalabo.mystrikingly.com/

【賛同人募集!】
月夜の幻燈会は入場無料。当日の受付にて、幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します(賛同金一口1,000円)。賛同人のお名前やイニシャルを当日の受付やブログで公表いたします(※ご希望の場合のみ)。どんぐりの会の口座でも承ります(ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)。

○延期等の変更は当日14時までにブログで発表します。
○客席には開場時間まで入れません。
○ご自分のシートをお持ちください。椅子席は100席限定です。
○体調不良、発熱がある方は入場をご遠慮ください。
○客席での写真撮影はご遠慮ください。終演後に撮影時間をもうけます。動画の撮影はご遠慮ください。
○行き帰りの灯りの準備をお願いします。
○お車でのご来場はご遠慮ください。

主催:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/
問合せ:e-mail:josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会
機材協力:NAO

月夜の幻燈会を雨で延期する場合

明日はいよいよ月夜の幻燈会です。
雨天のため、6月4日(日)に延期する場合は、6月3日(土)14時頃、こちらのブログにお知らせを出します。ご確認ください。

第23回月夜の幻燈会『雪わたり』を開催しました。

10月15日(土)に第23回月夜の幻燈会を開催しました。SNSで告知しなかった前回よりも少し少なかったものの、約380人と狭い会場に人が溢れました。座ってご覧いただけなかった方も多く、申し訳ありませんでした。

雨続きの日々で心配しましたが、なんとか開催できてほっとしています。自転車発電を復活したことで、午後の時間に強力な子どもスタッフたちが来てくれました。

「北風ぴいぴい風三郎、西風どうどう又三郎」のところだったか、「北風烏ぴいぴい、かんこかんこ」のところだったか、スクリーンを斜めに横切って、葉っぱがひらひら落ちてきました。朗読を聞いて、「今だ」と思ったのでしょうか。

第23回月夜の幻燈会『雪わたり』2022.10.15

作:宮澤賢治
画・映写:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

急なお願いで、機材の準備もない状態で撮影を引き受けてくださった青木計意子さん、ありがとうございました。下に上演中の写真をアップします。

準備段階からリハーサル、終了後の写真はこちらのページにアップしています。

第23回月夜の幻燈会『雪わたり』賛同人のみなさんのうち、掲載OKの方のお名前を第23回月夜の幻燈会『雪わたり』賛同人のページで公表しています。幻燈会を支えてくださってありがとうございます。

鷹の台のCafé シントンさんには、引き続き月夜の幻燈会の賛同人募集コーナーを設置していただいています(お礼のポスターも用意しています)。

また、どんぐりの会の口座でも賛同金承っております(ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)。もし、ポスターをご希望の方は振り込み前にご相談ください。送料をいただくようになります。

どうぞよろしくお願いいたします。

(ごあいさつ スクリーン裏から)

第23回 月夜の幻燈会「雪わたり」

第23回 月夜の幻燈会「雪わたり」を10月15日(土)に開催します。雪わたりは2014年以来、久しぶりの演目です。コロナ禍での開催が続き、以前の幻燈会と異なるところがあります。以下の情報をよく読んでご来場いただけると幸いです。

第23回 月夜の幻燈会「雪わたり」
作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

10月15日(土)18:30-19:10(開場:18:00)
小平中央公園雑木林(小平市津田町1-1 市民総合体育館の東側)
入場無料 投げ銭歓迎 賛同人募集!

*天候や地面の状態によっては、10月16日(日)同時刻に延期します。また、新型コロナウィルスの感染状況によってはイベントを中止する場合があります。ブログをご確認ください。
*16日も林で開催できない場合は会場を変更し、同日19:30から小川公民館ホール(小平市小川町1丁目1012にて開催します(開場19:15 この場合のみ、定員50人(先着順)、 大人1200円、18歳以下600円)。

自転車発電、復活?
幻燈会に必要な電気を発電する自転車発電の実施については検討中です。当日、ブログをご確認下さい。

【追記】14:00-17:00の間、自転車発電を行います。脚力自慢の方、ご参加よろしくお願いします。

【賛同人募集!】
月夜の幻燈会は入場無料。当日の受付にて、幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します(賛同金一口1,000円)。当日の受付で賛同人になってくださった方には、幻燈会ポスターをさしあげます(※ご希望の場合のみ。ポスターの枚数に限りあり)。賛同人のお名前やイニシャルを当日の受付やブログのこちらのページで公表いたします(※ご希望の場合のみ)

賛同金はどんぐりの会の口座でも承ります(ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)。

○延期等の変更は当日14時までにブログで発表します。
○椅子席は100席です。ご自分用のシートをご持参ください。
○マスクの着用をお願いします。体調不良、発熱がある方は入場をご遠慮ください。
○客席での写真撮影はご遠慮ください。終演後に撮影時間をもうけます。動画の撮影はご遠慮ください。
○行き帰りの灯りの準備をお願いします。
○お車でのご来場はご遠慮ください。
○客席には開場時間まで入れません。

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
アナログのイラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本(パロル舎)がある。最新作は、うねゆたかの「田んぼの絵本」(農文協)が刊行されました。

鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ。どんぐりの会メンバー。NHK朝の連続テレビ小説『ひらり』アニメ『魔女の宅急便』 などに出演。幻燈会の音方(入野智江・植松葉子)とおほんゴギーノを結成。幻燈会を林の外で゙も活動。https://www.facebook.com/ohongogino  『おきなわ島のこえ』文・絵 丸木俊・丸木位里(小峰書店)を紙芝居にして鷹の台Caféシントンにて不定期に上演。

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。東京楽竹団メンバー。双子の女児(9歳)の母。2019年春に、住まいの拠点を埼玉県ときがわ町に移す。

入野智江(いりの・ともえ)
インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドの様々な打楽器を奏でるパーカッション奏者。劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンの活動などを経て、東京楽竹団で竹楽器を使った音楽活動を行う。「アビナヤラボ」主宰。JML音楽研究所南インド芸能クラス講師。ホームページ http://abhinayalabo.mystrikingly.com/

主催:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/ 問合せ:josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会、ユーエンジニアリング(株)
機材協力:SHERBET SOUND

第22回 月夜の幻燈会「やまなし 雨ニモマケズ」

2年7ヶ月ぶりに月夜の幻燈会を開催しました。今回はコロナ禍のため、会場が混み合わないようにという目的で、チラシとポスターと口コミのみで告知し、開催3日前になってからブログでご案内しました。久しぶりの開催でもあるため、いつもどおりの幻燈会ではなくリハビリ的に、まずは地域の人に向けて幻燈会を開催することにしました。

当日は朝から晴れ、風の気持ちいい日で、無事開催できました。初めていらした方も多く、400人以上のご来場に驚きました。子どもたちもたくさん来てくれて、エネルギーを感じました。準備できる椅子席には限りがあり、座ってご覧いただけなかった方も多く、申し訳なかったです。

いつも幻燈会をご覧になっているのに情報が届かなかった方、本当にごめんなさい。秋は通常通りに開催できたらいいなと思っています。

撮影:髙野丈

第22回月夜の幻燈会『やまなし 雨ニモマケズ』の賛同人のみなさんのお名前をこちらのページで公表します。幻燈会を支えてくださってありがとうございます。

第22回月夜の幻燈会『やまなし 雨ニモマケズ』賛同人