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月夜の幻燈会 朗読版『風の又三郎』を公開しました。

月夜の幻燈会 朗読版『風の又三郎』

朗読:鍵本景子
画本:小林敏也
映像制作:松井熱



どんぐりの会は年2回、小平中央公園のどんぐり林で月夜の幻燈会を開催していますが、5月に予定していた第22回幻燈会は新型コロナ感染症の影響で中止となってしまいました。困難なこの時期に、みなさんに物語の風をお届けできたらと、『風の又三郎』の朗読を撮影しました。一回では読み切れないお話なので、少しずつアップしていきます(全9回)。ぜひ、楽しみにご覧ください。

いつもと違う、読み聞かせ(読むから聞いてね)の形で撮影しました。映像の中で読んでいるのは、画本宮澤賢治『風の又三郎』(画:小林敏也)です。映像制作にあたっては、小林敏也さんにもご協力いただきました。朗読は、月夜の幻燈会で朗読している鍵本景子さんです。松井熱さんが映像制作を担当してくださって、完成しました。

この映像の制作費は、いつもの幻燈会のように、みなさんの賛同金・カンパでまかないたいと思っています。ご協力いただければ、大変幸いです。
○ゆうちょ口座 どんぐりの会 記号10150 番号92857561
○Café シントンさんに朗読会のカンパ箱を設置していただけることになりました(24日12時から)。こちらもよろしくお願いします。
※ご寄付をいただいた方は、ブログで公開したいので、公開可能なお名前をお知らせください。

幻燈会は明日に順延です。

今日の幻燈会を楽しみにして下さったみなさま、また、今日しか来られない、というみなさま、申し訳ありません。

残念ですが、このお天気なので、幻燈会は明日に順延いたします。

昨日はてるてる坊主を軒下にぶら下げてみたのですが…。どうぞ明日、無事に開催できますように! みなさま、てるてる坊主のご協力もよろしくお願いいたします。

そして、明日無事開催の折には、もし、お手すきでしたら、午後3時からの搬入・設営、終演後の椅子の片付け等、お手伝いして下さる方がいらしたら、大大歓迎です!

そして、どうぞ寒くないように、防寒、懐中電灯(ヘッドライトが片付け時には便利です。)等もご持参下さいませ。

どんぐりより

 

森のつながり★映画『森聞き』本日より公開

昨日は、西荻窪にあ 旅の本屋のまどにてCD絵本『ラヤトン 無限の森』の音楽と絵と朗読の会で、朗読をさせて頂きました。来て下さった方々ありがとうございました。

その本のプロデューサーで映画監督柴田昌平さんの第2作目のドキュメンタリー映画『森聞き』が、本日よりポレポレ東中野にて公開されます。毎日柴田監督とゲストのトークがあるそうですよ。昨年試写で拝見したときに、この映画の音楽は何???と思ったのが、ラヤトンだったのです。ラヤトンはフィンランドのアカペラグループで、柴田監督が、「NHK世界里山紀行 フィンランド 森とともに生きる」で一年間フィンランドに滞在中に、よく聞かれた音楽だそうです。

柴田さんのお人柄の良さや絵を描かれた三田圭介さんのユニークさで、会場はあったかムードでした。飾り気がないお二人に、私も親近感を持ちました。時折はさむトーク以外は音楽と訳詞の朗読で、ラヤトンの世界を味わう耳をすます会。ゆったりとした時を過ごせました。

このCDは、100年前以上前の詩でほとんどが構成されています。『森聞き』の会場、ポレポレ東中野でも販売されています。是非手にしてみてください。一人で声に出して詩を読むと、さらにラヤトンの歌が奥まで響いてくると思います。フィンランド語の歌詞も載っていますよ。そして三田さんの絵が素晴らしいので、どうぞご覧になってください。この本のために200枚も描かれたそうです。原画展を観たいという声が、昨日も沢山聞かれました。私も観たいなぁ。

映画『森聞き』ではじめて森の“聞き書き甲子園”というプロジェクトを知りました。それはどんなものなのかというと、

日本全国の高校生が「森の名手・名人」を訪ね、知恵や技術、人生を「聞き書き」し、記録する活動。「森の名手・名人」は地域からの推薦を受け(財)国土緑化機構が毎年100人ずつ選定。高校生も全国から応募し、毎年100人が選ばれる。2002年から始まり、2010年までに900組の名人と高校生が出会い、「聞き書き」の作品が生まれいてる。2010年からは、海や川の名人を「聞き書き」する「海・川の“聞き書き甲子園」も同時に開催している。(『森聞き』のチラシより)

若者のもどかしさをこの映画で感じ、自分の若い頃を思い出しました。もちろん、今でももどかしい自分を感じることは多々ありますが、、、。高校生と森の名人が寄り添う姿が、とても印象に残っています。

森へ行くと、心も身体も元気になります。鷹の台の林もそうです。明日晴れたら林に行こうかな。それともちょっと遠くの森へ行こうかな。                                        (k)

3/4(金)、森つながりで、CD絵本『ラヤトン 無限の森へ』の朗読会へ

3月4日(金)、西荻窪にある、旅の本屋 のまどさんにて、森つながりのイベントがあり、朗読者として参加することになりましたので、お知らせいたします。昨年の中央公園グリーンフェステイバルでは、どんぐりの会のブースで、『フィンランド・森の精霊と旅をするという素晴らしい本を販売いたしました。そんなご縁でつながっています。

その本の製作はプロダクション・エイシア、今回朗読するのは、やはりエイシア製作の『ラヤトン無限の森へというCD絵本の訳詞です。とっても素敵なこのCD絵本の絵は三田圭介さんが書かれています。3月5日(土)から、エイシア製作の森聞という映画も公開されます。その映画の監督でエイシアの代表柴田昌平さんと三田圭介さんのトークイベントです。詳しいイベント情報は、こちらクリックして下さいね。

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『銀河鉄道の夜』 こだわり人物伝 宮沢賢治 未来圏の旅人

今日のこだわり人物伝は、作家・劇作家・演出家のロジャー・パルバースさんが『銀河鉄道の夜』を語ります。楽しみです。

昨年の12月、ご縁があって明治大学の学生さん達と『銀河鉄道の夜』をスライドや、ダンスや、バンド、そしてゾンビボールまで登場して、朗読を軸に表現する催しに参加しました。場所は大学のある神田古書街の古書会館です。限られた時間の中で、この長編をお伝えすることは大変なことですが、私はいつか朗読してみたいと思っていたので、とても嬉しかったです。若い方とも、賢治さんの作品を通して出逢えて良かったなぁと思います。

朗読だけで、50分あります。学生さん達が原作を読み込み、脚本を作りました。私は、この作品をアニメーションやお芝居や朗読劇で観ていることもあるし、原作も読んでいるので、学生さん達の作られた台本を、よくまとめられたなぁと感心しました。ただ、初めてこの作品に触れる方の目線となると、難しいこともあったかもしれません。とにかく長編をカットしてつないでいるのですから! でも、テーマはちゃんと伝わったのではないかなと思っています。そんな経験もあった『銀河鉄道の夜』なので、今日のロジャー・パルバースさんの語りが楽しみです。

早朝5時台の再放送は、『セロ弾きのゴーシュ』。チェリスト藤原真理さんです。藤原さんは、林光さんとセロ弾きのゴーシュのCDも出されているので、今度聞いてみたいなぁと思いました。番組中に流れる『星めぐりの唄』、チェロとピアノがとても美しかったです。この歌はいろいろな方が歌っているのを聞いたことがあります。作詞作曲ともに、賢治さんのものです。私も十代の頃からときおり口ずさんでいます。美しい歌です。

(K)