子ども用の自転車発電機も参上!

今日、11時〜17時まで、小平中央公園の林で幻燈会のための自転車発電を行います。

いつもは大人用の自転車しかなくて、つま先立ちでがんばっていた子どもたち。今回は、子ども用の自転車発電機が新しく参上しますよ〜。恋ヶ窪のユーエンジニアリングさんが、新しく作ってくださいました。ありがとうございます!

今日の林でひらかれるプレーパークは、10時〜17時頃まで。木の実や石に絵を描いたり、毛糸でぐるぐる巻きにしたりして遊ぶコーナーもあるようで、自転車コーナーがヒマだったら行っちゃおうかな〜。いやいや、たくさんの方のご協力、お待ちしております!

クロスオーバーライブ 今どこでどう生きている? 3月25日(日)雑木林にて。

玉川上水ライフらいん主催するイベントが3月25日(日)に雑木林であります。詳しくは玉川上水ライフらいんのブログをご覧下さい。とっても盛りだくさんな凄いイベントです。まだこの時期は肌寒いかと思いますが、テントを張って風除けも付けるそうですよ。しかし、防寒も決して忘れないで下さい。そして電力は自転車発電です。どんぐりがいつもお世話になっているユーエンジニアリングさんに今回もご協力頂いています。前日の24日(土)13時~17時  当日は11時~自転車発電による蓄電をしますので、どうぞみなさま奮って脚力のご協力をお願いします!

以下玉川上水ライフらいんのブログより

今を感じ考え伝え合う
音、言葉、声、体の交流空間
  ク  ロ  ス  オ ー バ ー ラ イ ブ

どうぞいらしてください*

日 程:2012年3月25日(日)14:00~18:30
場 所:小平市中央公園雑木林特設テント
入場無料(出来るだけ事前にご連絡ください)
雨天決行

…この日、様々な感覚の交流と体験を経て、
それぞれの発信が闇もろともに呼応し一つの世界となる…

<トーク>
・環境ライター:箕輪弥生さん
         「地域で世界で広がるエネルギー自給の暮らし」
・子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク:
          森園和重さん、椎名千恵子さん
・体験作家:中野純さん
          「多摩なる闇で五感を育てる」
・ほか 玉川上水周辺グループより、難民支える会 など

<ワークショップライブ>
・自転車サウンド・竹の音、ワークショップライブ

・ヴォイスパフォーマー巻上公一さんのおもしろワークショップライブ

<パフォーマンス>
・舞台役者近童弐吉さん達の
   朗読パフォーマンス「駆け込み訴え」(太宰治)

今をともに感じるトークを軸に、
様々な人とワークショップライブ、パフォーマンスを交え、
表現者が表現するだけでなく、
大人から子どもまで観る人も心開き一緒に感じ表現する
音・声・言葉・身体の総合的交流空間です。

タイムスケジュール
14:00~ 自転車サウンドワークショップ
14:30~ トーク、エネルギー
14:50~ 竹の音WSライブ
15:10~ トーク福島から…etc
15:30~ 交流&お茶タイム 休憩
16:00~ 太宰治「駆け込み訴え」
17:00~ ヴォイスWSライブ
17:45~ 闇の話し&WS  
18:10~ コラボレーション映像+音+声+言葉
18:30  終了 

三寒四温の日々ですので、
どうぞ防寒もお忘れなく…。

自転車発電漕ぎリレー脚力大募集!!
3/24日(土)13:00~17:00
3/25日(日)11:00~ 
会場の林にて。 
今回の電力は全てこの自転車発電でまかないます。
脚力のご協力よろしくお願いします!

*今回諸々の事情重なり会場が公共空間で入場は無料です。
ですが、行うにあたってチケット収入がないことで、
お金の出所がなく厳しい状況です。

今回は公共の団体からの部分的な助成をお願いできました。
しかしそれでは足りないので、皆さんからの賛同賛助をお願いしています。
よろしくお願いいたします。

<賛同・賛助のお願い>
このイベントを行うにあたり、賛助・賛同してくださる方を求めています。

1.賛同の方 一口 1,000円 …予約なしで優先的に入場できます。
        当日パンフにお名前を掲載。(掲載望まれない方お伝え下さい)                   
2.賛助の方 一口 2,000円 …優先的な入場+当日パンフへ広告掲載。

今回の当日パンフレットに広告を掲載。
(広告の大きさは一口で<高さ3.5cm×横6.5cm> 3/20締め切り)

玉川上水沿い・近隣のお店や活動をされている方にお声をかけております。
これから、玉川上水の周辺情報のマップの制作を予定計画中です。

この3/25クロスオーバーライブは
(財)東京市町村自治調査会多摩交流センター
(http://www.tama-100.or.jp/tama) の
広域市民ネットワーク活動支援の助成を受けています。

連絡先
e-mail tamagawajousui.lifeline@gmail.com
090-8342-8558(きくち)

本日発売朝日新聞朝刊 東京西半分press asacocoに月夜の幻燈会載っています。

お知らせが遅くなりました。本日13日の朝日新聞朝刊に挟まれている、asacocoの2面に「今年も月夜の幻燈会」と大きな見出しで載せて頂いています。幻燈会を実際に見て下さっているMさんが記事を書いて下さっています。あの場を味わった方、だからこその文章で、幻燈会のことを、林を楽しんで下さっている気持ちが伝わって来て大変嬉しい紹介記事になっています。

どうぞ朝日新聞でない方はご近所の方にでもお借りして、ご覧いただければと思います。

幻燈会の記事の下には映画「GATE」の上映会の案内もあります。この映画もお勧めです!

 

 

 

 

第3回幻燈会報告 その2

幻燈会からもう2週間になりますね。

その後のドングリのメンバーは、11月の中央公民館ギャラリーでの展示物作成にいそしんでおります。その展示物の一部は、昨日の小川元気村でのNPOフェスタでも展示されました。事後報告ですみません。

またこちらも事後報告になりますが。10月の幻燈会のことが『チルチンびと』10月5日発売号に掲載されています。あまりにもバタバタしていたので会前にご紹介できませんでした。p155のscrambleというページです。本屋さんで見てみてくださいね。『チルチンびと』は自然素材をメインに使った住宅の雑誌です、今回は楽しみ暮らす「女性の庭」の特集です。他には、「農体験で子どもの知的体力を育む 汐見稔幸」小平の白梅の学長さんの記事もあります。この本はあの林を愛するN さんのご紹介で記事の掲載していただきました。ありがとうざいました。

チルチンびと

 

また幻燈会になくてはならない自転車発電機を開発されたユーエンジニアリングさんは、太陽光発電も開発されていて、打ち合わせに事務所に伺った時、外に電力を示すメーターがあるのですが、曇りの日でもメーターがぐるぐる回っていて、「これは凄いことなんだよ」とリキトライバルの小池さんが教えて下さいました。こちらは平らな屋根に置くタイプのものです。ご興味のある方は是非どうぞ。そして野外でのイベントで自転車発電で電力をとお考えの方も是非直接ユーエンジニアリングさんにお問い合わせくださいませ。

自転車発電のこと

どんぐりの会のシッポです。

以前の日記にも書きましたように、12日の幻燈会でつかうマイク、マイクアンプ、スピーカーは、すべて2台の自転車発電機で発電した電気で動かします。

12日(土)の午前10時~午後4時まで、幻燈会のための発電+充電を、会場の林で行います (場合によってはもう少し後まで)。

当初はお昼の12時~1時を昼休みにする予定でしたが、ずっと林におります。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

自転車発電機の1台は400~500Wを発電できる発電機(これってすごいことみたいです)、1台は子どもでも発電できる200Wの発電機です。どれだけ発電できるか、みなさんの発電力(?)を調べる電球付きのワットメーターもありますよ!

この2台の発電機を開発されたユーエンジニアリングさん(国分寺)が、電力を安定させ、充電する装置を準備してくださったおかげで、約30分の幻燈会を自家発電で、という企画に挑戦することができました。

ぜひ、こちらもご参加くださいね!
(時間によって、お待たせすることになってしまうかもしれません。どうぞご了承ください)