338予定地を歩く会へのご参加、ありがとうございました。

2月6日(日)は、総勢37名(8歳から82歳)で、府中から小平市立中央公園の林まで歩きました。ご参加くださった皆様、ありがとうございます。国分寺から3人の方が案内役で力強くサポートして下さり、恋ヶ窪公民館では他の方もいらして、あたたかいお茶を出してくださいました。ありがとうございました!

今回の歩く会では、小平市以外からもたくさんの参加者がいらっしゃいました。これまでの活動で出会った、「国分寺崖線の緑を守り調布3・4・10号線を考える会」、「玉川上水・すぎなみの会」、「井の頭バードリサーチ」の方たちとも、ご一緒に歩くことができました。

2月19日(土)と20日(日)、私たちどんぐりの会は、「女と男の市民活動」の展示(@中央公民館ギャラリー)に参加しますが、20日には、井の頭バードリサーチさん主催で、鷹の台駅(西武国分寺線)から小金井まで歩く玉川上水自然観察会が開催されます。また、玉川上水を人がつながる場としてとらえ、地域と地域、人と人をつなげる活動を続けていらっしゃる玉川上水ライフらいんprojectの2011新年会・交流会も、国分寺市の本多公民館で開かれます。体がいくつもあるといいのに、と思ってしまいます。詳細は各リンクをご覧いただき、ぜひ、ご参加ください。

今回歩いてみると、昨年よりもさらに国分寺部分の買収が進み、街の風景がすっかりかわっていました。そんな中、終の住処として選んだ場所に住み続け、行政と戦っている方の気持ちを想像すると、胸が痛くなりました。

最後に、小平の雑木林では、「二匹のくま」さんのリコーダー演奏の後、リコーダーの伴奏で、「早春賦」やわらべうた「そとへでよう」、「君をのせて」(映画「天空の城ラピュタ」より)をご参加の方々と唄いました。「二匹のくま」さん、長い間、林で待っていてくれてありがとうございました。そして小平部分をご案内下さったⅠさんも、体調不良なのにご参加ありがとうございました!

また、あらためて歩く会のご報告をしたいと思っています。