おかしなことはおかしいと言う。請願署名開始!

また署名?と言われてしまうかもしれませんが、9月の市議会で『住民投票の開票と開票結果の公表について』審議して欲しいということで、反映させる会が、あらたに市議会への請願のために署名運動をはじめました。

8月末で住民投票から90日たちます。90日たった投票用紙は「しかるべく処理をする」とのこと。投票に参加した、51,010人の意思はどこに行ってしまうのでしょう?

「おかしなことにはおかしい!」素直な気持ちを表現し続けることは大切だと思います。市民が力を合わせて働きかけ、市議会でも可決され、血税3000万円をかけて都内初の住民投票までこぎつけたのに、後付け条件で(後だしジャンケン)50%の投票率に満たなかったからと、開票されない、、、、。トラウマになって、ますます政治不信になってしまったという声も聞きます。小平市が市民と共にまちづくりをしようとするなら、情報公開は信頼関係の大切な基礎ではないでしょうか。

無理のない範囲で、できることがあれば、どうぞ再びご協力をお願いします!

「小平で住民投票!」のブログに街頭署名のスケジュールがあります。そして署名用紙がこちらからダウンロードできます。(問合せはjumintohyo@gmail.comへ)

第一次締め切りが8月16日(金)です。署名用紙に書いてある請願者の住所まで用紙をお送り下さい。街頭署名の場所に届けてくださっても結構です。

また、鷹の台駅の南側の線路沿いにあるカフェ・シントン(玉川上水そば)の南側壁面にも署名用紙をご用意しています。どうぞお近くの方はご利用ください!

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