第29回月夜の幻燈会『よだかの星』2025.11.1

11月1日(土)、第29回月夜の幻燈会『よだかの星』を無事開催することができました。前夜の大雨が嘘のようにお天気に恵まれ、美しい月がスクリーンの上から見守る、文字どおりの月夜の幻燈会となりました。

林で一緒に幻燈会の時間を共有してくださった皆様、心を寄せてくださった皆様、スタッフの皆さん、ありがとうございます。ご感想をお寄せいただけると、大変励みになります(メール:josuidonguri@gmail.com)。

青木計意子さんがお忙しいなか、早速写真を送ってくださったのでアップします(写真はクリックすると拡大します)。

第29回月夜の幻燈会『よだかの星』2025.11.1
作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

第29回月夜の幻燈会『よだかの星』開催当日までに賛同人になって幻燈会を支えてくださった方たちのお名前等をこちらのページで公開しました。ありがとうございます!

幻燈会を継続していくために、終了後も引き続きみなさんのご支援をお願いしております。
賛同金(一口:1000円)、カンパは以下で承っております。
○どんぐりの会の口座へ
ゆうちょ銀行から 10150−92857561 
他金融機関から 店番号018 口座番号928575
掲載可能なお名前やニックネームをお知らせください。
○鷹の台Café シントンさんのレジ横にも賛同人コーナーを設置していただいています。こちらには公開可能なお名前を書き込む小さなノートとポスターも用意しています。小平市たかの台43−9
応援どうぞよろしくお願いします!

第29回月夜の幻燈会『よだかの星』11月1日(土)開催

第29回月夜の幻燈会『よだかの星』

11月1日(土)18:30-19:00 (18:00開場)
小平中央公園 雑木林
(小平市津田町1-1 市民総合体育館の東側)

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

*天候や地面の状態によっては、11月2日(日)同時刻に延期します。ブログをご確認ください。
*11月2日(日)も雨天等の場合は会場を変更し、11月2日(日)19:30から津田公民館ホール(小平市津田町3-11-1)にて開催します(開場19:15 この場合のみ、定員70人(先着順)、 大人1,200円、18歳以下600円)。

お空にはたくさんの星が輝いています。
このお話の星はよだかです。
星の神話はたくさんありますが、賢治さんの考えた星の神話と言っても良いのではないでしょうか?
一緒に林の中でこのお話を体験してみませんか?

○延期等の変更は当日14時までにブログで発表します。
○客席には開場時間まで入れません。
○ご自分のシートをお持ちください。椅子席は100席限定です。立ち見になる場合もありますので、ご了解ください。
○体調不良、発熱がある方は入場をご遠慮ください。
○客席での写真撮影はご遠慮ください。終演後に撮影時間をもうけます。動画の撮影はご遠慮ください。
○行き帰りの灯りの準備をお願いします。
○お車でのご来場はご遠慮ください。

【賛同人募集!】
月夜の幻燈会は入場無料。当日の受付にて、幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します(賛同金一口1,000円)。賛同人のお名前やイニシャルを当日の受付やブログで公表いたします(※ご希望の場合のみ)。どんぐりの会の口座でも承ります(ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)。

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
アナログのイラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本(パロル舎)がある。最新作は、『うねゆたかの田んぼの絵本』(農文協)が刊行されました。

鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ、どんぐりの会メンバー。主な出演作にNHK朝の連続テレビ小説『ひらり』『さくら』など。近年は丸木俊・位里ご夫妻の絵本『おきなわ島のこえ』(小峰書店)を紙芝居に。小林敏也さん製作『注文の多い料理店』Paper Theatreの上演をしている。

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。
双子の女児の母。2019年に埼玉県ときがわ町へ移住。
ミュージックガーデン主宰。

入野智江(いりの・ともえ)
インド古典劇「クーリヤッタム」「ナンギャールクートゥ」演者。 南インドの打楽器、ミラーヴ、イダッキャ、ムリダンガムなどの演奏家。 劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンで活動したのち、竹楽器のグループ「東京楽竹団」創立メンバー。 「アビナヤラボ」主宰。NPO法人JML音楽研究所講師。 https://abhinayalabo.mystrikingly.com/
月夜の幻燈会からおほんゴギーノがうまれました。https://ohongogiino.com/

主催:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/
問合せ:e-mail:josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会
機材協力:関根崇

第28回月夜の幻燈会『蛙の消滅』2025.5.18

第28回月夜の幻燈会は雨天のため18日(日)に延期しました。

林の中で幻燈会の時間を共有してくださった皆さん、ありがとうございます。ぜひご感想をお寄せください(メール:josuidonguri@gmail.com)。

雨天のため開催日が変更になり、来られなくなった方も多いのではないかと思います。次回も幻燈会を開催できますように!

髙野丈さんが早速写真を送ってくださいましたので、ご覧ください。

28回月夜の幻燈会『蛙の消滅』2025.5.18

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

撮影:髙野 丈さん
写真はクリックすると拡大します。

第28回月夜の幻燈会『蛙の消滅』は、賛同金と投げ銭で運営しています。賛同人のみなさんのお名前はこちらで公開しております。

第28回 月夜の幻燈会『蛙の消滅』5月17日開催!

28回月夜の幻燈会『蛙の消滅』

5月17日(土)19:10-19:45(18:40開場)
小平中央公園 雑木林 小平市津田町1-1 市民総合体育館の東側

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

*天候や地面の状態によっては、5月18日(日)同時刻に延期します。ブログをご確認ください。
*5月18日(日)も雨天等の場合は会場を変更し、5月18日(日)19:30から中央公民館ホール(小平市小川町2丁目1325)にて開催します(開場19:15 この場合のみ、定員150人(先着順)、 大人1,200円、18歳以下600円)。

入場無料 投げ銭歓迎 賛同人募集!

 2009年の秋からはじまった月夜の幻燈会は、おかげさまで28回目を迎えることができました。皆さんに感謝しています。
 今回の演目『蛙の消滅』は2016年と2019年にも上演しました。いつも一緒に雲見をしている3匹の蛙、カン、ブン、ベンのお話です。とっても仲が良かったのに…嗚呼、良かったのに…さあ、何が起きるのでしょうか? ドキドキしながらご覧ください。

【賛同人募集!】
月夜の幻燈会は入場無料。当日の受付にて、幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します(賛同金一口1,000円)。賛同人のお名前やイニシャルを当日の受付やブログで公表いたします(※ご希望の場合のみ)。どんぐりの会の口座でも承ります(ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)。

○延期等の変更は当日14時までにブログで発表します。
○客席には開場時間まで入れません。
○ご自分のシートをお持ちください。椅子席は約100席限定です。立ち見になる場合もありますので、ご了解ください。
○体調不良、発熱がある方は入場をご遠慮ください。
○客席での写真撮影はご遠慮ください。終演後に撮影時間をもうけます。動画の撮影はご遠慮ください。
○行き帰りの灯りの準備をお願いします。
○お車でのご来場はご遠慮ください。

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
アナログのイラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本(パロル舎)がある。最新作は、『うねゆたかの田んぼの絵本(農文協)が刊行されました。

鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ、どんぐりの会メンバー。主な出演作にNHK朝の連続テレビ小説『ひらり』『さくら』など。近年は丸木俊・位里ご夫妻の絵本『おきなわ島のこえ』(小峰書店)を紙芝居に。小林敏也さん製作『注文の多い料理店』Paper Theatreの上演をしている。

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。
双子の女児の母。2019年に埼玉県ときがわ町へ移住。
ミュージックガーデン主宰。

入野智江(いりの・ともえ)
インド古典劇「クーリヤッタム」「ナンギャールクートゥ」演者。 南インドの打楽器、ミラーヴ、イダッキャ、ムリダンガムなどの演奏家。 劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンで活動したのち、竹楽器のグループ「東京楽竹団」創立メンバー。 「アビナヤラボ」主宰。NPO法人JML音楽研究所講師。 https://abhinayalabo.mystrikingly.com/

月夜の幻燈会からおほんゴギーノがうまれました。https://ohongogiino.com/

主催:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会
機材協力:NAO

第27回月夜の幻燈会『どんぐりと山猫』にご来場ありがとうございました。

お天気が不安定な中、10月26日(土)第27回月夜の幻燈会『どんぐりと山猫』を無事に開催することができました。ご来場くださったみなさま、お心を寄せてくださったみなさま、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

日がとっぷり暮れた時間の幻燈会は、黒がくっきり映ります。どんぐりや落ち葉やきのこと同じ地面の上で、虫の声が響くなかで幻燈会をする楽しさを感じました。ぜひご感想をお寄せください(メール:josuidonguri@gmail.com)。

この林ならではの月夜の幻燈会を初夏にもまた開催できますように。応援よろしくお願いいたします。

今回は、吉澤和芳さんが撮影してくださいました。写真はクリックすると拡大します。

第27回月夜の幻燈会『どんぐりと山猫』2024.10.26
作:宮澤賢治
画・映写:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江