笑う林君

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どんぐりの会のカイコです。

20日海の日にアトリエ・パンセ主催の林のアートライヴにお邪魔してまいりました。梅雨は明けたはずの海の日でしたが、あまりすっきりしないお天気でした。でもコンサートが始まる頃にはお天気になりましたよ。林の中は涼しくてとても過ごしやすいです。

アトリエ・パンセの子どもたちはかわいいカラフルなお椅子に腰掛け、コンサートが始まるのを待っていました。手には手作りの楽器を持って、、、。林の近所の子どもたちも遊びに来ましたよ。

オープニングはクリスタルグラスの不思議な音色が響きます。その後歌い手おおさきやすしさんが 『こきりこ節』 を唄ってくれて、はやし(ま~どのサンサもデデレコデン  は~れのサンサもデデレコデン♪)の部分を皆で唄いました。そしてクリスタルグラスの美しいおねえ様の太鼓と踊りも楽しく、踊れる父母は少し照れながら踊っていました。

お次にリコーダーグループ 三匹のくま さんたちの愉快な笛の音に合わせて、唄ったり楽器を鳴らしたり楽しみました。ポニョの唄では 昨年の「夏の5日間連続プレーパーク 森で遊ぼう!」のコンサートでも活躍したかわいいポニョ隊がいきなり踊ります!と踊り出しましたよ♪

最後は笛や太鼓の音に合わせて、林の木にぶら下げたり、イーゼルに用意された、大きなキャンバスにアートペイント! アトリエ・パンセ主催の奈良さんがまず描いてみます。う~んさすが! 音に乗った筆運び! 子どもたちも自分の描きたい紙の前に並んで、音を聞きながら、色と線と戯れます。白い紙がいつの間にかもう描くところもなくなり、中にはベッタベッタの色乗せ紙! みんなの描きたいという欲求を昇華しきったキャンバスも現れましたよ。カメラを用意していなくて写真がなくてすみません。m(><)m

次の日の朝起きたら 林のアートライブに参加したわが子が ま~どのサンサもデデレコデン  は~れのサンサもデデレコデン♪と 『こきりこ節』を唄っていました。おおさきさんもおっしゃっていましたが、昔の歌にはよく意味のわからない歌詞がある、まさにそんな歌詞を4歳児も楽しんで覚えていたんですね。海の日に初めて聞いた唄をみんなで唄った楽しさからなのかな? いやぁ唄ってほんと良いですね~♪

さぁ、これから次々行われる林周辺の催しにどんどん参加するぞ!
あ~いそがし いそがしっ (笑)

どんぐり通信4号はイベント情報を多少入れ替えて増刷することにしました。
お陰様で1000部印刷したものがほとんど手元にありません。
「あら、4号出たのね!」と楽しみにしてくださていた方もいらして、ありがたいことです。

これからもどうぞよろしくお願いします。


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