玉川上水と暮らし —加藤嘉六写真展

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小平市域を流れる玉川上水。近くにあって、ふだん目にすることのないその水路の中。水と緑と土が織り成す、古色蒼然とした中に、ケヤキの力強く、生命力あふれる自然豊かな写真を始め、玉川上水と分水流域に残る、江戸時代から続く屋敷林や農家の暮らしの風景を、国の史跡になった2003年から現在まで記録した写真、約30点を展示。

会期 7月11日(水)〜7月16日(月)
7月11日(水)午後1時〜5時
7月12日(木)〜15日(日)午前10時〜午後5時
7月16日(月)午前10時〜正午

場所 小平市立中央公民館ギャラリー
(小平市小川町2—1325 西武多摩湖線「青梅街道駅」 徒歩5分)

加藤嘉六(かとうかろく)
1947年、福島県生まれ。1982年出版社写真部を経てフリー。主に建築家の作品を撮る。1992年から、ライフワークとして「東京の川」を撮り始める。
掲載誌  月刊「住宅建築」05年6月号〜06年8月号隔月8回連載「いま在るもの—都市の里山 玉川上水—」月刊「日本カメラ」2006年9月「玉川上水—Ruin or Sanctuary」月刊「日本カメラ」2011年7月「溝渠の森—Ruin and Environment」

共催  どんぐりの会都道3・3・8号線計画を考える会
問合せ  josuidonguri@gmail.com

「玉川上水と暮らし」チラシ(*こちらからダウンロードできます)


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