ご無沙汰しています。
住民投票のブログでご案内していますが、『どんぐりと民主主義PART2ー小平で住民投票!』を2月22日夜に開催します。前回の熱気ある空気を味わった方、おまちどうさまでした!みなさんどうぞ福祉会館に足をお運びください。
今回は、中沢新一さんと國分功一郎さんのお二人に加え、
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シンポジウム「どんぐりと民主主義 PART2―小平で住民投票!」
日時:2013年2月22日(金)
会場:小平市福祉会館ホール
(小平市学園東町1-19-13 西武多摩湖線「一橋学園」駅北口下車 徒歩5分)
〈プログラム〉
6:00 開場
6:30 小平市での住民投票を求める動き(水口和恵)
6:45 小金井市の常設型住民投票条例(陣内直行)
7:00 中沢新一×宮台真司×國分功一郎鼎談
8:30 休憩
8:35 質疑応答
〈出演者プロフィール〉
中沢 新一(なかざわ しんいち)
1950年 山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。
宮台真司(みやだい しんじ)
1959年 宮城県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。
國分 功一郎(こくぶん こういちろう)
1974年 千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。
陣内 直行(じんのうち なおゆき)
小金井において、
資料代:300円 予約不要
保育:要申し込み。先着順。300円。
問い合わせ先:jumintohyo@gmail.com 090-8341-9170(水口)
主催:小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会
どんぐりの会
共催:グリーンアクティブ
12月のシンポジウムにご登壇いただいた、小平市在住の哲学者國分功一郎さんが、様々な場で、都市計画道路3・2・8号線の問題から民主主義を考える意義について書いてくださっています。(その一部をご紹介します)
元旦の日本経済新聞35面には、「知は社会とともに」という大きなインタビュー記事が掲載され、「仕事の起点には政治や社会へのいらだちがある」と、328号線の問題が民主主義についての思索のきっかけとなったことが書かれています。
1月6日放送の坂本龍一さんのラジオ番組でも、都市計画道路3・2・8号線について、國分さんと坂本さんが話されています。以下よりpodcastで、放送分より長い対談全体を聞くことができます。
【RADIO SAKAMOTO 新春対談 第三弾 : 坂本龍一 × 國分功一郎】PODCASTING(2013年1月6日放送)
また現在発売中のGQ JAPANの特集1「30代の主張! 日本を面白くする30の方法、教えます」の冒頭に、写真入りの見開き2ページで、國分功一郎さんの「民主主義を面白くする。」國分さんのインタビューが掲載されています。328号線のこと、雑木話のこと、この運動のことを語っていますのでどうぞお手にとってご覧ください。