第24回月夜の幻燈会にご来場ありがとうございました。

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第23回 月夜の幻燈会「雪わたり」

第23回 月夜の幻燈会「雪わたり」を10月15日(土)に開催します。雪わたりは2014年以来、久しぶりの演目です。コロナ禍での開催が続き、以前の幻燈会と異なるところがあります。以下の情報をよく読んでご来場いただけると幸いです。

第23回 月夜の幻燈会「雪わたり」
作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

10月15日(土)18:30-19:10(開場:18:00)
小平中央公園雑木林(小平市津田町1-1 市民総合体育館の東側)
入場無料 投げ銭歓迎 賛同人募集!

*天候や地面の状態によっては、10月16日(日)同時刻に延期します。また、新型コロナウィルスの感染状況によってはイベントを中止する場合があります。ブログをご確認ください。
*16日も林で開催できない場合は会場を変更し、同日19:30から小川公民館ホール(小平市小川町1丁目1012にて開催します(開場19:15 この場合のみ、定員50人(先着順)、 大人1200円、18歳以下600円)。

自転車発電、復活?
幻燈会に必要な電気を発電する自転車発電の実施については検討中です。当日、ブログをご確認下さい。

【追記】14:00-17:00の間、自転車発電を行います。脚力自慢の方、ご参加よろしくお願いします。

【賛同人募集!】
月夜の幻燈会は入場無料。当日の受付にて、幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します(賛同金一口1,000円)。当日の受付で賛同人になってくださった方には、幻燈会ポスターをさしあげます(※ご希望の場合のみ。ポスターの枚数に限りあり)。賛同人のお名前やイニシャルを当日の受付やブログのこちらのページで公表いたします(※ご希望の場合のみ)

賛同金はどんぐりの会の口座でも承ります(ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)。

○延期等の変更は当日14時までにブログで発表します。
○椅子席は100席です。ご自分用のシートをご持参ください。
○マスクの着用をお願いします。体調不良、発熱がある方は入場をご遠慮ください。
○客席での写真撮影はご遠慮ください。終演後に撮影時間をもうけます。動画の撮影はご遠慮ください。
○行き帰りの灯りの準備をお願いします。
○お車でのご来場はご遠慮ください。
○客席には開場時間まで入れません。

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
アナログのイラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本(パロル舎)がある。最新作は、うねゆたかの「田んぼの絵本」(農文協)が刊行されました。

鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ。どんぐりの会メンバー。NHK朝の連続テレビ小説『ひらり』アニメ『魔女の宅急便』 などに出演。幻燈会の音方(入野智江・植松葉子)とおほんゴギーノを結成。幻燈会を林の外で゙も活動。https://www.facebook.com/ohongogino  『おきなわ島のこえ』文・絵 丸木俊・丸木位里(小峰書店)を紙芝居にして鷹の台Caféシントンにて不定期に上演。

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。東京楽竹団メンバー。双子の女児(9歳)の母。2019年春に、住まいの拠点を埼玉県ときがわ町に移す。

入野智江(いりの・ともえ)
インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドの様々な打楽器を奏でるパーカッション奏者。劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンの活動などを経て、東京楽竹団で竹楽器を使った音楽活動を行う。「アビナヤラボ」主宰。JML音楽研究所南インド芸能クラス講師。ホームページ http://abhinayalabo.mystrikingly.com/

主催:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/ 問合せ:josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会、ユーエンジニアリング(株)
機材協力:SHERBET SOUND

第22回 月夜の幻燈会「やまなし 雨ニモマケズ」を開催します

直前になってのご案内、申し訳ありません! 2年7ヶ月ぶりに月夜の幻燈会を開催します。
今回はコロナ禍のため、会場が混み合わないようにという目的で、チラシとポスターと口コミのみで告知してきました。また、久しぶりの開催でもあるため、いつもどおりの幻燈会ではなく、まずは地域の人に向けて幻燈会を開催することにしました。通常の開催と異なる点がありますので、【お知らせ】をお読みください。

第22回 月夜の幻燈会「やまなし 雨ニモマケズ」

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

6月4日(土)19:30-20:00(開場:19:00)
小平中央公園雑木林(小平市津田町1-1 市民総合体育館の東側)

  • 天候や地面の状態によっては、6月5日(日)同時刻に延期します。また、新型コロナウィルスの感染状況によってはイベントを中止する場合があります。ブログをご確認ください。
  • 6月5日も雨天等の場合は会場を変更し、同日19:30から津田公民館ホール(津田町3−11−1)にて開催します(開場19:15 この場合のみ、定員60人(先着順)、 大人1200円 18歳以下600円)。

【お知らせ】

  • 延期等の変更は当日14時までにブログで発表します。
  • 今回は、スクリーン前の通常の大きなブルーシート席はありません。持参したシート用のスペースを多少設けます。椅子席は100席です。
  • マスクの着用をお願いします。体調不良、発熱がある方は入場をご遠慮ください。
  • 客席での写真撮影はご遠慮ください。終演後に撮影時間をもうけます。動画の撮影はご遠慮ください。
  • 行き帰りの灯りの準備をお願いします。
  • お車でのご来場はご遠慮ください。
  • 客席には開場時間まで入れません。
  • 車いすでご来場の方は受付までお知らせください。
  • いきものバッジのコーナーは混み合うため、通常の終演後ではなく、幻燈会開場前に順番に見ていただくようにします。
  • 今回は自転車発電コーナーは設けません。

【賛同人募集!】

  • 幻燈会当日の受付にて、幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します(賛同金一口1,000円)。賛同人のお名前やイニシャルをブログにて発表いたします。
  • どんぐりの会の口座でも承ります(ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)

第22回月夜の幻燈会フライヤー表面 第22回月夜の幻燈会フライヤー裏面

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
アナログのイラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本(パロル舎)がある。最新作は、うねゆたかの「田んぼの絵本」(農文協)が刊行されました。

鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ。どんぐりの会メンバー。NHK朝の連続テレビ小説『ひらり』アニメ『魔女の宅急便』 などに出演。幻燈会の音方(入野智江・植松葉子)とおほんゴギーノを結成。幻燈会を林の外で゙も活動。https://www.facebook.com/ohongogino 『おきなわ島のこえ』文・絵 丸木俊・丸木位里(小峰書店)を紙芝居にして鷹の台Caféシントンにて不定期に上演。

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。東京楽竹団メンバー。双子の女児(9歳)の母。2019年春に、住まいの拠点を埼玉県ときがわ町に移す。

入野智江(いりの・ともえ)
インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドの様々な打楽器を奏でるパーカッション奏者。劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンの活動などを経て、東京楽竹団で竹楽器を使った音楽活動を行う。「アビナヤラボ」主宰。JML音楽研究所南インド芸能クラス講師。ホームページ http://abhinayalabo.mystrikingly.com/

主催:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/ 問合せ:josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会
機材協力:神谷健吾さん

月夜の幻燈会 配信版『オッベルと象』をYouTubeで公開しています

月夜の幻燈会 配信版『オッベルと象』をYouTubeで公開しています。

※いつでも好きな時間にご覧いただけます。
※映像は6月に撮影したものです。

一緒にこの林にいる気持ちになった、ぜひ林で幻燈会を体感したいなど、ご感想が寄せられて、とてもうれしいです。林の匂いや風や、集まった人たちを感じながら、秋にはどんぐりをよけながら、幻燈会をしたいとあらためて思います。誰でも気軽に見に来られる地域の幻燈会を早く再開できますように。

月夜の幻燈会に関心をもってくださった方へ。
今回は、画と演者が一体になった幻燈を楽しんでいただけるよう、第一回の幻燈会と同じ小さなスクリーンにしていますが、第二回以降の幻燈会では大きな防炎シートをスクリーンにして上映しています。YouTubeの「donguribayashi caferadio」というチャンネルに、月夜の幻燈会を撮影していただいた映像がいくつかあります。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。

☆ご感想をお寄せください。
e-mail:josuidonguri@gmail.com(どんぐりの会)

☆賛同人募集
いつもと同じようにリハーサルし、機材をお借りして撮影しました。今後の継続のためにも、幻燈会を支えてくださる方を募集します。2つの方法でカンパを集めています。どうぞよろしくお願いします。
○どんぐりの会の口座(ドングリノカイ ゆうちょ銀行から:10150−92857561 他金融機関から:店番号018 口座番号9285756)
○鷹の台のCaféシントンさん設置のカンパ箱
幻燈会に寄付をくださった皆様のお名前やイニシャル等をこちらのページで公開します。公開可能なお名前をお知らせください。

月夜の幻燈会 配信版『オッベルと象』10月10日夜からYouTube公開

月夜の幻燈会 配信版『オッベルと象』を
YouTubeで公開します

10月10日(日)午後7時から、月夜の幻燈会 配信版『オッベルと象』(録画映像)をYouTubeで公開しています。同じ時間に見たら、幻燈会の気分を少しでも楽しめるかなと思い、公開日時を決めました。画面越しに、林の幻燈会に集まりませんか。https://youtu.be/Qybwyq3Vgio
※10月10日(日)午後7時以降はいつでも好きな時間にご覧いただけます。
※映像は6月に撮影したものです。

チャンネル登録はこちら。https://www.youtube.com/channel/UCcjf8aFdWZPlLs4GjcDyvww

☆ぜひ、ご感想をお寄せください。
e-mail:josuidonguri@gmail.com(どんぐりの会)


(以下はチラシに掲載した情報です)

月夜の幻燈会 配信版『オッベルと象』

作:宮澤賢治 
画:小林敏也 
朗読:鍵本景子 
笛:植松葉子 
パーカッション:入野智江

映像制作:松井熱  
録音:野呂直哉 栗原利典 三上佳恵

チラシPDFダウンロード

月夜の幻燈会は、宮澤賢治のお話を屋外で楽しむ会。小林敏也さんの絵に生の朗読と演奏をつけて上演します。どんぐりの会は、2009年から小平中央公園の林で年2回の幻燈会を続けてきました。今年5月も、新型コロナウイルス感染症の影響で幻燈会を中止することになったため、『オッベルと象』の小さな幻燈会の動画を作成しました。

『オッベルと象』は、林の幻燈会で最初に上演した作品です。雑木林の中を吹き抜ける風や虫の声、葉の音が混じるいつもの幻燈会の感じを少しでも味わっていただけたらと思っています。画と演者が一体になった幻燈を楽しんでいただけるよう、いつもより小さなスクリーンにしました。第一回の幻燈会で使ったキングサイズのシーツです。今見るとこんなに小さかったのかとびっくり!

映像の中で読んでいるのは、画本宮澤賢治『オッベルと象』(画:小林敏也 好学社刊)です。映像制作にあたっては、小林敏也さんにもご協力いただきました。

幻燈会に来てくださっているみなさんも初めての方も、ぜひご覧ください。感想などお聞かせいただけると大変うれしいです。誰でも気軽に見に来られる地域の幻燈会が再開できる日を心待ちにしています。

賛同人募集!
この映像の制作費は、いつもの幻燈会のように、みなさんの賛同金・カンパでまかないます。ご協力いただければ大変幸いです。
○ゆうちょ口座 どんぐりの会 記号10150 番号92857561
鷹の台のCaféシントンさんに、この動画制作のためのカンパ箱を設置していただきます。こちらもよろしくお願いします。
幻燈会に寄付をくださった皆様のお名前やイニシャル等をこちらのページで公開します。公開可能なお名前をお知らせください。

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
アナログのイラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本(パロル舎)がある。最新作は、うねゆたかの「田んぼの絵本」(農文協)が刊行されました。

鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ。どんぐりの会メンバー。NHK朝の連続テレビ小説『ひらり』『さくら』アニメ『魔女の宅急便』 などに出演。幻燈会の音方(入野智江・植松葉子)とおほんゴギーノを結成。幻燈会を林の外で゙も活動開始。https://www.facebook.com/ohongogino  
『おきなわ島のこえ ヌチドゥ タカラ(いのちこそたから)』作・絵 丸木俊・丸木位里(小峰書店)を紙芝居にしてCaféシントンにて時々上演。

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。東京楽竹団メンバー。双子の女児(8歳)の母。2019年春に、住まいの拠点を埼玉県ときがわ町に移す。
ホームページ http://www.yaemon.jp/yoko-fue/

入野智江(いりの・ともえ)
劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンでの活動などを経て、現在は東京楽竹団で竹楽器を使った音楽活動を行う。インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドのパーカッションの演奏家としても活動している。「アビナヤラボ」主宰。JML音楽研究所、南インド芸能クラス講師。
ホームページ http://abhinayalabo.strikingly.com/

企画:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/ e-mail:josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会、ユーエンジニアリング(株)