林を守るためにできること・意見書を出しませんか?

早いもので、幻燈会からもうすぐひと月経つのですね。今、林では、ムサビの野外展が行われています。秋の林を野外展とともにお楽しみくださいませ。そして、林を守るために、338号線の環境影響評価書案に意見書を書きませんか?

意見書の出し方は都道小平338号線計画を考える会のブログをご覧くださいませ! 意見書モデル文があります。賛同する意見に、名前と住所を書くだけで、意見書として成立します。そして、難しく考えないで、ご自分の素直な気持ちを自由記述の欄に一言でも書いて下されば良いと思います。

この意見書は、11月24日(木曜)まで(消印有効)に、事業名、住所、氏名、環境保全の見地からの意見を記入し、東京都環境局都市地球環境部環境都市づくり課(〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1、
電話:03-5388-3440)へ送付または持参ください。(前日までに都道小平338号線計画を考える会代表までお渡しいただければ、まとめて送ります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

どんぐりの林にかかわる大事なお話2

 

 

 

都市計画変更案・環境影響評価書案の説明会の日程です。10月1日の市報に載っていた日程をお知らせします。

①10月15日(土)午後2時~4時 第一小学校体育館

②10月17日(月)午後7時~9時 第一小学校体育館

③10月18日(火)午後7時~9時 市民総合体育館2体育室

3回開かれます。どんぐりの林の大切なお話に続きます。みなさま参加しませんか?

 

詳しくは都道小平3・3・8号線を考える会ブログをご覧くださいませ。

 

2月6日(日)は338予定地をご一緒に歩いてみませんか?

2月6日(日)の歩く会が近づいてまいりました。当日飛び入り参加も可ですが、出発の人数把握のため、事前のお申し込みをお待ちしています。

6日はお天気もよさそうで、まだ花粉も飛ばないでしょうし、みなさんと歩くのを楽しみにしています。多摩総合医療センターの横(元・府中病院)から出発し、辿り着いた鷹の台の林では『2匹のくま』さんのリコーダー演奏が、3曲ほど待っています。以前にも、林でリコーダー演奏を聞かせて頂きました。ありがとうございます。

お渡しする地図の裏に、演奏曲の歌詞をプリントしようかなと思っています。歌声喫茶ならぬ、歌声林! 歩いて辿り着いて、音楽が待っているなんて嬉しいですね。

オノマトペワークショップ 『冬の音』をさがそう!

『この緑守るのだーれ?』でご一緒したアトリエ・パンセの奈良さんより、ご案内頂きました。

オノマトペワークショップ 『冬の音』をさがそう!

1月30日(日)13:00~15:00
場所:アトリエ・パンセ(府中街道から玉川上水沿いに東に入って直進、右側)
参加費:無料
参加人数:10人まで
*持ち物はいりません。主催側で用意してくれるそうです。

まず、ワークショップの流れについて、パンセにて説明があり、その後、中央公園に移動、言葉になる前の言葉「冬の音」を探し、パンセに戻って絵を描きます。できた絵は、後日絵本にして展示するそうです。楽しそうですね!

申込用紙は、パンセさんの入り口のドアにあります。

主催:女子美術大学 石井奈緒さん
協力:NPO法人 アトリエ・パンセ

「この緑、守るのだ〜れ?」展に参加します

気持ちはわさわさして、それどころではない状態ですが、どんぐりの会は、11月に都道小平3・3・8号線計画を考える会主催の「この緑、守るのだ〜れ?」展に参加します。いろんな団体、個人が参加して、これはおもしろい展示になりそうです。どうぞご期待ください!

この緑チラシ