昨日から、武蔵美で

昨年末、武蔵野美術大学の太田エマさんから、修士課程の修了制作として、どんぐりの会と都道小平3・3・8号線計画を考える会がインタビューを受けました。太田さんは、前にご紹介した雑木林でのアートワークショップの企画者です。

その作品(まだ未完成のようですが)が、昨日から23日まで武蔵美で行われる平成22年度 卒業・修了制作展で発表されています。2号館202号室で、11時〜17時です。となりの201号室では、この卒業・修了制作展にまぎれ込んだような感じで、 都道小平3・3・8号線計画を考える会とどんぐりの会、玉川上水ライフらいんprojectの展示もちょこっと行っています。

22、23日午後は、この部屋で影絵のワークショップが開かれるようですし、22日16時からは、「玉川上水の流れ」と題してインタビューを受けた団体の方たちとの交流イベントがあるようです(以下に招待状データ)。卒業・修了制作展にお越しの際は、ちょっとのぞいてみてください。(N)




小平アートサイト’10 ギャングエイジ展をご覧になりましたか?

今年も、2010年11月15日(月)~2010年11月25日(木)の間、小平中央公園と武蔵野美術大学の構内で小平アートサイトが開催されました。今年は小学生向けのワークショップの予告チラシが小学校で配布され、この展示の地域への広がりを感じたのですが、ここのところよれよれしていて、やっとこさ最終日の夕方にでかけました。もう薄暗かったのですが、自然の中の展示は見て歩くのも楽しい! ところが、この日に撮った写真は全然使えず。。。

20101125林

薄暗くなった林から見た空

以下はほとんど27日の午後に撮影したものです。展示期間は終わりましたが、搬出日までの間は展示されているようです。散歩がてら気になったものをいくつ(※写真はクリックすると拡大します)。

ギャングエイジ展1

 

どきりとするけれど、意外に寒々しく感じない。落ち葉のぬくもりのせいかな。

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