『セロ弾きのゴーシュ』

「こだわり人物伝 宮沢賢治 未来圏の旅人」第3回目はチェリスト藤原真理さんです。どんなお話が聞けるのかとても楽しみです。

第4回月夜の幻燈会の演目、何が良いかなぁと今から考えているのですが、『セロ弾きのゴーシュ』も良いなぁと思いつつ、大作なので長い!素読みで45分はある。音をつけてもらうと、、、。1時間くらいみておかないといけないかも、、。で、電力が、、、。自転車発電に皆さんの脚力が集まればできるかもしれない?!

私には5歳上の姉がいる。確か小学校6年生のころ、「これを読みなさい」と一冊の絵本を渡された、それが『セロ弾きのゴーシュ』だった。一度読んだが、なぜこの本を私に貸してくれたのだろう?と思ったものだ。あまりその時にはピンとこなかった。「ふ~ん」という感じであった。中身がわからないプレゼントを渡されたような印象であった。しかし、後々大きくなって読むと、とってもゴーシュの気持ちがわかる!と共感し、そのプレゼントの箱が開けられたような感じである。賢治さんのお話はそんなプレゼントが多い気がする。いつその箱が開くのか楽しみです。 (K)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

いつのまにか、10月の月夜の幻燈会『どんぐりと山猫』から、3ヶ月が経とうとしています。夜の林で行う幻燈会は、冬の間はお休み。あたたかくなったら、また幻燈会をやりたいなあ、次は何をやろうかなあ〜と考えています。

野外で行う幻燈会には、日没後の林でも、小さな子どももお年寄りも安心して過ごせるような暖かさが必要です。玉川上水や雑木林の木々が芽吹き、くらくらするような色の輝きを競い合う季節を待ち遠しく感じます。

この地域の多くの方が、幻燈会会場の雑木林を、日々の生活の中で大事な場所だと思っていることが林のアンケートによって、よりクリアに見えてきました。幻燈会の企画も、この林の存在なくしてはありえません。

幻燈会開催をとおして、地域の多くの方たちの知恵と力をお借りし、人のつながりの持つ力をじんじんと感じました。今年も、町の中の小さな雑木林で、林を感じる企画を展開していきたいと考えています。どんぐりの会へのますますのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


幻燈の可能性

小林敏也さんが、『日本児童文学』2010年11-12月号に、「幻燈の可能性とおもしろさ」というタイトルで文章を書かれ、その中で月夜の幻燈会のことに触れてくださいました。

「スクリーンの前で立ち上がってピースなどして騒いでいた子等も、映像と音が始まると山猫にどなられたどんぐりみたいにしんとして聞き入っていたのだ」

幻燈の世界に入り込んで見入っていた子どもたちの様子については、前回ご紹介した感想のほかにも多くの方から感想が寄せられています。

一つの表現ジャンルとしての幻燈に「可能性とおもしろさ」を見いだしている表現者がいて、それは、確かに幻燈会の小さな観客たちに受けとめられたんだなあと感じています。

第3回幻燈会報告 その3 『どんぐりと山猫』のご感想頂きました。

小川東町にお住まいの浅井実さんがミクシィを通じて、月夜の幻燈会の紹介をしてくださいました。

長い文章ですがとっても読みやすく、幻燈会のようすがよくわかるので皆さんにもお伝えさせていただきます。

浅井さんが『どんぐりと山猫』を何度も読まれたのだなぁとこの文章から感じます。賢治さんがお好きなんですね!

ご紹介していただきありがとうございました!

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コンコンコン…って優しく小さく響く、竹の音のパーカッションから幻燈が始まり、かまびすしかった子ども達の話し声もピタリと止み…

久しぶりに真っ暗な野外で大勢の子ども達と一緒にわくわく待ってました。

8日が新月でしたので、今日10日はまだ〔月齢2.7〕。

それは弾けば冷たく響き渡りそうな細い細い右弦なんです。

―それに加えて〔月没18:34〕ですから、もう、ちょうど幻燈が始まった頃に月は沈んでしまっていたのでした。

せっかく晴れたのに“月夜”ではありません。

でも幻燈にはぴったりの闇が雑木林を支配してますから、子ども達のなかから、コワいコワいって声がもれてきました。

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第3回幻燈会報告 その2

幻燈会からもう2週間になりますね。

その後のドングリのメンバーは、11月の中央公民館ギャラリーでの展示物作成にいそしんでおります。その展示物の一部は、昨日の小川元気村でのNPOフェスタでも展示されました。事後報告ですみません。

またこちらも事後報告になりますが。10月の幻燈会のことが『チルチンびと』10月5日発売号に掲載されています。あまりにもバタバタしていたので会前にご紹介できませんでした。p155のscrambleというページです。本屋さんで見てみてくださいね。『チルチンびと』は自然素材をメインに使った住宅の雑誌です、今回は楽しみ暮らす「女性の庭」の特集です。他には、「農体験で子どもの知的体力を育む 汐見稔幸」小平の白梅の学長さんの記事もあります。この本はあの林を愛するN さんのご紹介で記事の掲載していただきました。ありがとうざいました。

チルチンびと

 

また幻燈会になくてはならない自転車発電機を開発されたユーエンジニアリングさんは、太陽光発電も開発されていて、打ち合わせに事務所に伺った時、外に電力を示すメーターがあるのですが、曇りの日でもメーターがぐるぐる回っていて、「これは凄いことなんだよ」とリキトライバルの小池さんが教えて下さいました。こちらは平らな屋根に置くタイプのものです。ご興味のある方は是非どうぞ。そして野外でのイベントで自転車発電で電力をとお考えの方も是非直接ユーエンジニアリングさんにお問い合わせくださいませ。