「オ・ス・ス・メ新聞」おすすめします

誰かにオススメしたいことを集めて新聞をつくろう!と集まった人たちが、「オ・ス・ス・メ新聞」を発行しました。どんぐりの会のメンバーも参加しています。オススメはなにかな?と考える時間は楽しい時間。映画、音楽、ラジオ、レシピ、小さな遊びなどが集まっています。家から出られない時間をほっとゆるめるなにかがありますように。

2号以降はオ・ス・ス・メ新聞のサイトからご覧ください。


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2/16はやしのふゆどりちょうさ と かんさつかい

【はやしのふゆどりちょうさ と かんさつかい】

小平中央公園から津田塾大学南側の玉川上水遊歩道にかけての5ヶ所で、毎年調査+観察会をしています。青空にきりりと光る鳥たち!初心者でもお気軽にご参加ください。

2020年2月16日(日)9時〜11時
集合:小平中央公園体育館前(東京都小平市)
雪・小雨決行、本降り・荒天中止
参加費 100円(保険料込み)
もちもの:双眼鏡(あれば)、筆記具、帽子
※しっかりと防寒対策をお願いします。

【申込み】
事前に電話かメールでお名前と参加人数をお知らせください。双眼鏡をお持ちでない方、貸し出しあります(台数に限りあり)。
メール:josuidonguri@gmail.com

主催:どんぐりの会

第21回月夜の幻燈会『よだかの星』2019.10.26

10月26日(土)は第21回月夜の幻燈会『よだかの星』にお越しいただき、ありがとうございました。前日は一日雨が降り続き、26日は小平では晴れたものの、他の地域で大きな災害を引き起こしている中での開催となりました。

下に青木計意子さんが撮影してくださった写真をアップしました。ありがとうございます!(※写真はクリックすると拡大します。)

第21回月夜の幻燈会『よだかの星』2019.10.26

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

10月26日(土)第21回月夜の幻燈会『よだかの星』を開催します。

10月26日(土)、第21回月夜の幻燈会『よだかの星』を開催します。

第21回月夜の幻燈会『よだかの星』

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
笛:植松葉子
パーカッション:入野智江

10月26日(土)18:30〜19:00(開場18:00)(予備日27日)
小平中央公園どんぐり林
(小平市津田町1の1 市民総合体育館の東側)
入場無料 投げ銭歓迎
※天候や地面の状態によって林で開催できない場合は27日(日)同時刻に延期します。ブログやTwitterをご確認ください。
※27日も林で開催できない場合は、同日19:30〜20:00(開場19:15)に津田公民館ホール(小平市津田町3-11-1)にて開催します。

【出演者プロフィール】
小林敏也(こばやし・としや)
イラストレーションとデザインをする。文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、他4冊の賢治本がある。シリーズ16冊目『ざしき童子のはなし』が刊行されました。

鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ。どんぐりの会メンバー。NHK朝の連続テレビ小説『ひらり』『さくら』アニメ『魔女の宅急便』 などに出演。幻燈会の音方(入野智江・植松葉子)とおほんゴギーノを結成。幻燈会を林の外で゙も活動開始。https://www.facebook.com/ohongogino  この秋11月13日林晶彦コンサート(東京オペラシティ コンサートホール)にて、朗読出演予定。11月17日に大石塾コンサート(武蔵野公会堂)に出演予定。

植松葉子(うえまつ ・ようこ)
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。江戸里神楽・若山社中の囃子方を経て、現在は横笛演奏者として様々な活動を展開している。東京楽竹団メンバー。双子の女児(6歳)の母。2019年春に、住まいの拠点を埼玉県ときがわ町に移す。
ホームページ http://www.yaemon.jp/yoko-fue/

入野智江(いりの・ともえ)
劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンでの活動などを経て、現在は東京楽竹団で竹楽器を使った音楽活動を行う。インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドのパーカッションの演奏家としても活動している。「アビナヤラボ」主宰。JML音楽研究所、南インド芸能クラス講師。
ホームページ http://abhinayalabo.strikingly.com/

【賛同人募集!】
幻燈会当日の受付にて、幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します(賛同金一口1,000円)。賛同人のお名前やイニシャルをブログにて発表いたします。どんぐりの会の口座でも承ります(ゆうちょ銀行から 10150−92857561 他金融機関から 店番号018 口座番号9285756)。

【11:00-16:50 自転車発電!】
幻燈会に必要な電気を自転車発電で発電します。どんぐり林で発電を行います。特に午前中の発電に参加して下さる方募集!脚力自慢の方も子どもたちも、ぜひいらしてください。

○延期等の変更は当日14時までにブログやtwitter(@dongurins)で発表します。
○ブルーシートと椅子席を準備します。それ以外は立ち見となりますので、ご了承ください。シートや椅子をご持参下さっても結構です。
上演中、客席での写真撮影はご遠慮ください。終演後に撮影時間をもうけます。動画の撮影はご遠慮ください。
○行き帰りの灯りの準備をお願いします。
○お車でのご来場はご遠慮ください。
17時〜18時の間はリハーサルのため、会場に入れません。

主催:どんぐりの会 https://dongurinokai.net/
問合せ: e-mail : josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会、ユーエンジニアリング(株)
機材協力:SHERBET SOUND

8/3ブックハウスカフェにて夏休みの幻燈会「蛙の消滅」

5月の雑木林で行われた月夜の幻燈会「蛙の消滅」が林を飛び出して、本の街へくり出します!(主催:ブックハウスカフェ 共催:おほんゴギーノ

5月にタイミングのあわなかった方、林にはちょっと遠いわという方どうぞいらしてください。沢山の子どもの本が揃うこの本屋さん、面白くて時間があっという間にたってしまいます。本屋さんにゆくだけでも楽しいです。本屋さんの入口の左側に2階のイベントスペースに続く階段とエレベーターがあります。そちらから幻燈会にお越しください。お待ちしています!

夏休み企画として終演後にお話に出てきた音を出してみる体験もできます。そして小林敏也さんのお話とサイン会もあります(当日、本をご購入の方)。抽選で10名の方に小林敏也さんの画で「蛙の消滅」など8作品収録されている、賢治本「賢治草双」を差し上げます!


ブックハウスカフェさんでの2回目の幻燈会は『蛙の消滅』。
この作品は『蛙のゴム靴』の初期形となります。

3匹の蛙、カン・ブン・ベンはいつもいっしょに雲見をする仲間です。あることをきっかけに3匹のバランスが崩れゆき、、、。蛙のお話とはいえ、ちょっぴりおそろしいお話でもあります。だからこそ、心に残るお話でもあります。『蛙のゴム靴』とくらべてみるのも面白いかもしれません。画の中に賢治さんの時代にはなかった、今私たちが直面する問題も描かれています。美しい画と表情豊かな語り、そしてオリジナルの音楽で賢治さんの物語を伝えます。どうぞお楽しみに!!

おほんゴギーノ プレゼンツ
夏休みの幻燈会@ブックハウスカフェ
『蛙の消滅』

□日時:2019/8/3(土)15:00~16:30(14:45開場)
   ※終了後は小林敏也さんのサイン会もあります(当日小林敏也さんのご著書をご購入の方)。
□出演:おほんゴギーノメンバー【朗読:鍵本景子/笛:植松葉子/パーカッション:入野智江】
□幻燈:小林敏也さん(絵本作家)

□参加費:大人2,000円/小学生以下のお子さま800円/親子割り2,500円 ※2歳以下無料
□予約:要(店頭/E-mail:yoyaku@bookhousecafe.jp/お電話 03-6261-6177)
※メールでご予約の際は必ず、件名に「8/3 宮澤賢治幻燈会」として、本文に「お名前フルネーム(よみがな)/お電話番号/ご参加人数(大人/子ども(年齢))」をお知らせください。
□場所:ブックハウスカフェ
〒101-0051 千代田区神田神保町2-5北沢ビル1F TEL:03-6261-6177 www.bookhousecafe.jp
(東京メトロ半蔵門線&都営新宿・三田線「神保町」駅A1出口から徒歩30秒!アクセスはこちら

□主催: ブックハウスカフェ
□共催: おほんゴギーノ

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☆おほんゴギーノとは?
小平市の雑木林で月夜の幻燈会を主催する「どんぐりの会」のメンバーでもある鍵本景子が中心となり、小林敏也の画と朗読と作品ごとのオリジナルの音楽(入野智江・植松葉子)の三位一体で宮澤賢治の物語を伝えている。2009年秋よりはじまった、年2回雑木林での幻燈会は、2019年の春に20回目になる。2017年には軽井沢国際音楽祭で『かしわばやしの夜』を公演。その他の学校公演に横須賀総合高校『雪わたり』世田谷区給田保育園『どんぐりと山猫』小平市立小平第5小学校『セロ弾きのゴーシュ』がある。おほんゴギーノは『かしわばやしの夜』のふくろうの台詞にちなんでいる。