2月11日(水)13:30-15:30に、「林を感じるからだのワーク+林のスキップ」 (案内人:菊地びよ)がありました。
まずは、目かくしして、木々をつないだロープをたどって歩く、林を感じるからだのワーク。木の幹をなで、話しかけていたKちゃん。この写真は、木のほうから抱きついてきて、抱きとめているみたいです。
これは、なんば歩きの足の運びでスキップ! ちょっと儀式のようです。
次回の林を感じるからだのワークとスキップは2/22(日)です。どうぞいらして下さい。
16:00-17:00には「林と在る…身体と音の即興」がありました。(声と音:新井陽子、おちょこ 踊り:菊地びよ)
まだ明るいので、広い範囲が見渡せました。パフォーマンスの範囲はどこまでなのかというのがちょっとおもしろくて、ここはなにかやっている場なのねと感じて立ち止まる人もいれば、様子を見ていたけど、えい、よくわからんけどここは俺の散歩コースだとばかり犬を連れて至近距離を通っていく人もいました。下の写真には、演劇の練習か、ビデオの撮影か、すぐそばでなにかやっていた人たちが写っています。音と声が自然に近いものだったせいか、わりと近くで鳥が地面におりたり、枝に乗ったりを繰り返していました。