ブログの更新がとどこおっていて、申し訳ありません。幻燈会でいつもお世話になっているボブさんから、林でのイベント「こだいらサーカス春場所」の報告をいただいたので、掲載します。写真がとてもすてきです!
3月28日、29日の2日間、
パフォーマーの皆さんの作ってくださった林の不思議でとても温か
雑木林とパフォーマンスの作り出す不思議な空間は、
この企画は秋にもまた開催予定だそうです。(
ブログの更新がとどこおっていて、申し訳ありません。幻燈会でいつもお世話になっているボブさんから、林でのイベント「こだいらサーカス春場所」の報告をいただいたので、掲載します。写真がとてもすてきです!
3月28日、29日の2日間、
パフォーマーの皆さんの作ってくださった林の不思議でとても温か
雑木林とパフォーマンスの作り出す不思議な空間は、
この企画は秋にもまた開催予定だそうです。(
小平中央公園横の林の中に柵が建てられ、「立ち入り禁
小平中央公園横の林は、東側半分が道路(小平3・2・8
プレーパークや幻燈会、様々なパフォーマンスの場として
現在、林に建てられたのは単管パイプの「仮柵」で、小平
小平中央公園横のどんぐり林の現状について情報を共有し、可能なかぎり林を開放してもらう方法を相談する「林の作戦会議」が、みどりのつながり市民会議主催で開かれます。どなたでもご参加ください!
日時:2015年3月21日(土)14:00~16:0
場所:津田公民館 和室2
主催:みどりのつながり市民会議
2月28日(土)に樹木診断ワークショップを開催しました。講師の堀大才先生は、樹木医制度を立ち上げた方で、樹木医を教える先生です。今回は、危険度診断の基本についてうかがいました。
お聞きしたお話がとても重要な内容だったので、ちょっと長くなりますが、共有したいと思います。講義のメモのうち、危険度診断について、また、この知識を市民が持つことの意味、どんぐり林の現状について話された部分を公開します。どんぐり林がひとつ前の記事のような状況にある中で、多くの方にお読みいただきたいと思っています。
「みんなで樹木診断〜どんぐり林はどんな状態?」
日時:2015年2月28日(土)13:30-16:00
場所:小平中央公園どんぐり林(体育館の東側の林)
講師:堀 大才先生
危険度診断は大変重要だ。すべての木は、いつかは必ず倒れる。行政はこわがってすぐ切ってしまうが、木が倒れたり大枝が落ちたりするのは、幹に腐朽が進行して空洞化する、根が腐るか切られる、大枝が枯れるか亀裂が入るなど、さまざまな理由がある。その理由を調査して、危険性が高いか、安全かを判断するのが危険度診断だ。
危険と診断した場合でも、すぐ木を切るということにはならない。その危険性を除去すればいい。放置すると危険な枯枝があれば、その枝を切ればいい。
木全体を切ってしまうと、木が持っている環境保全機能、景観を良くする機能、林産物をもたらす機能など、様々な機能が失われてしまう。幹があるからいいということでもない。枝葉がやっていること、樹冠がやっていることがある。木の機能を最大限に保全しながら、共存をいかに果たすかが重要だ。
危険度診断はやさしい技術ではない。活力があるかないかを診断するのは簡単だが、「元気そう=安全」でも、「元気がない=安全でない」でもない。何が危険かを診断評価し、対策を考えるのが危険度診断だ。
危険を除去するのに手っ取り早い対策は木を除去することだが、それでは失われるものが多い。失うものを少なく、安全にする対策には、枯枝を剪定する、生きた大枝を剪定したくない場合は大枝同士をロープでつなぐ、伐倒したくない場合は木と木をロープでつなぐなど、様々な方法がある。
木を切るというのは、いろいろな対策を検討した後の、最後の手段だ。現代では大部分の役所は最初から切ると決めてしまっているが、「危険だから、こういうふうにしましょう」と提案できるように、市民がよく知ることが重要だ。
危険度診断は責任の重い仕事だ。「安全だ」と言って事故が起こると、裁判沙汰になることもある。行政はそれが一番怖いので、すぐ立ち入り禁止にするか切ってしまう。
森の中で快適な時間を過ごすことは、情操教育など様々な面で大切だ。森の中で活動する人は、ぜひ、こういう知識を持って欲しい。
現状の林は少々混んでいて、樹冠が高くなっている。木と木が近すぎる場合には細い方、負けている方を間引くなど、光の環境を整える必要がある。そうすれば、全体的に低い枝が出て活力が出る。幹が太くなり、安全になる。
このように太くなった木で萌芽更新した場合、ひこばえが出るか疑問だ。クヌギやコナラはコルクが厚い木なので、100年を超えると萌芽しない。薪炭林経営の場合は15年~25年、平均的には20年に一回切る。ここの樹木が最後に切られたのはいつか、それまでに何回切られたか、を知る必要がある。最後に薪炭経営されてから60年くらい経っている場合は、株の萌芽能力が衰えている。樹冠の位置が高くなると、低い所で切っても萌芽しにくく、萌芽更新がうまくいかない可能性がある。
健全な木と不健全な木を分けて、不健全な木を切る。上から落ちる可能性の高い枯枝をこまめに剪定する。すきすぎた所に補植するなどの対策が必要だ。
この林は相当立派だ。これだけの林は一朝一夕には作れない。かつては薪炭林だったとしても、年数がたって林の質が変わっており、現状は薪炭林経営に戻せる状態ではない。大きくなった樹林は環境保全機能も高いので、それを維持しながら、安全を確保すべく、みなさんの知恵を出して市に提案したほうがいい。
コナラやクヌギは、100年程度で枯れる木ではない。天然林なら200-300年生きる。スギ天然林には1000-2000年続いている林もある。
ここの木の活力更新をどうすればうまくいくか。薪炭経営できる状況ではないので、補植したい場合は人工的にコナラ種子を取り蒔きするといい。苗木の移植は簡単だ。切る以外にもやり方はいくらでもある。放っておいてひこばえが育つ環境ではなくなっており、人間が保護育成する必要がある。
講師:堀 大才先生
(プロフィール)
東京農業大学非常勤講師(樹木医学、環境緑地学)
法政大学生命科学部兼任講師(植物医科学)
NPO法人樹木生態研究会代表理事
樹木医認定制度創設者
(一財)日本緑化センター樹木医研修講師
樹木医学会監事
いろいろ報告がとどこおっており、すみません!
昨日15日(日)はどんぐり林に柵が設置されて、初めてのプレーパークでした。
このプレーパークで、場所をお借りして、3月1日にロバハウスで教わった森のオルゴールを、急遽、作ることになりました。(来週22日の玉川上水ライフらいんprojectのイベントWATER LIFE 2014 玉川上水ライフ ライブ・ワークショップ・パフォーマンス「Life Life Life 暮らす/生きる/いのち」で使います。お集まりくださいね)
小さな子どもたち、お母さん、お父さんたち、おじさん、おばさんたちがたくさん集まって、わいわいにぎやかなワークショップになり、色とりどりの森のオルゴールができました!あまりに一人一人違うので写真をたくさん掲載します(撮影:どんぐり林カフェラジオ)。ひろったどんぐりをたくさん転がすと、やさしいいい音がしました。
撮影:どんぐり林カフェラジオ
どんぐり林の半分が柵で囲まれてしまいましたが、2月22日(日)、28日(土)は魅力的なイベントがつづきます。みなさん、林に集まりませんか?
日時:2月22日(日)13:30-15:30
案内人:菊地びよ
「身近な場での一つ一つのささやかな感覚を大切にしたいと思います。
身近な足元で起こっていることに向き合うことは、遠くで起きていることを感じ考えることのヒントになるかもしれない…できるだけ身近に私の生活に起こっていることに耳を澄ましたい、そしてまずこのからだが触れて感じることから、感覚や思考を人と交感する場を持ちたいです」
*目隠しに使う手ぬぐいかバンダナをご持参ください。
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日時:2月28日(土)13:30-16:00
参加費無料
要申込み:資料の準備のため、参加希望の方はjosuidonguri@gmail.comへお名前をお知らせください。
講師:堀 大才先生
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『フィンランド・森の精霊と旅をする』
『フィンランド・森の精霊と旅をする』(作:リトヴァ・コヴァライネン、サンニ・セッポ 訳:柴田昌平) を音・唄と朗読で感じて下さい。(音・うた:おちょこ、朗読:鍵本景子)
日時:2月28日(土)20:00-20:35
ふたりの女性写真家はフィンランド各地に残る古い木とその歴史を訪ねていきます。15年にわたる長い道行きをへて彼女たちがファインダーの向こうにとらえたのは、森の精霊への畏れ、木をめぐる不思議な風習、木と人が深い関
残念ながら、28日はスライドをご用意できません。みなさんでどんぐり林の木や、林からみえる夜空をご覧になりながら、木と森を愛するすべての人に作られたこの本を感じて頂けたらと思います。
林で寝っ転がって聴くのもお勧めです。星も見えるかも。とにかく寒さ対策は万全に。。。